世にも奇妙な物語の虹に原作はある？あらすじと結末ネタバレは？

「世にも奇妙な物語'23夏の特別編」の『虹』は原作(元ネタ)はあるのか気になりますね。

あるなら結末が原作と同じなのか、ネタバレが知りたいです。

元ネタがないならあらすじから結末予想を楽しめますね！

そこで、世にも奇妙な物語『虹』について

を見ていきます！

虹(世にも奇妙な物語)に原作(元ネタ)はある？

虹は原作(元ネタ)はありません。

世にも奇妙な物語のオリジナルストーリーですね。

脚本は町田一則さん、演出は土方政人さんが担当しています。

世にも奇妙な物語は予想外の結末を迎えるドラマが多いので、原作との違いや結末の予想も楽しみどころですよね。

「虹」は原作がないため、原作ありの作品よりも結末予想に力が入ってしまいます…！

一体どんなお話なのか、あらすじから読み取っていきましょう！

虹(世にも奇妙な物語)のあらすじは？

✨情報公開④✨
第4弾は西畑大吾(なにわ男子)さん主演の「虹」🌈 ある日、南條拓也(西畑大吾)は憧れの二眼レフカメラを購入した。拓也は雨上がりの日にカメラを構えるとそこには少女(井頭愛海)の姿が。少女を追いかける拓也だったがその姿は消えてしまい…#西畑大吾(なにわ男子)#井頭愛海#奥田瑛二 pic.twitter.com/UrVc0HWlxc

— 「世にも奇妙な物語」公式アカウント✨😎 (@yonimo1990) June 10, 2023

『虹』は西畑大吾さんの演じる南條拓也が虹を撮影しようと二眼レフカメラを覗いて、レンズ越しでのみ見える学生服の少女を見つけるところから始まる不思議な物語です。

虹のあらすじを紹介します。

雨上がりの青空、中古カメラ店で一目ぼれした二眼レフカメラをもつ南條拓也（西畑大吾）。空を見上げると、そこには虹が出ていた。虹を撮影しようと二眼レフを構えてのぞき込むと一人の学生服姿の美しい少女がこちらを見つめていることに気づく。不思議に思い顔からカメラを離して見るとそこには誰もいない。再びカメラをのぞく拓也。するとやはり、そこには少女が立っている。その少女は拓也をどこかに案内するかのように歩き出す。拓也がカメラをのぞきながら少女の後を追いかけているとぱっと少女は姿を消してしまう。カメラをのぞいても、もういない。その日から拓也は少女のことが忘れられなく、もう一度会いたいと思っているある日のこと、空に虹がかかり……。
出典：フジテレビ 世にも奇妙な物語

あらすじからはレンズ越しでしか見えない少女が怖さを演出していてホラー要素がありそうな物語に見えますね。

ただ、主人公の拓也を演じる西畑大吾さんのコメントに

本当に奇妙な物語なんですけど、ほっこり感動するキレイな作品だなって感じました。
出典：フジテレビ 世にも奇妙な物語

という言葉があったので怖いお話ではないのでしょう。

『虹』というタイトルからもきれいなお話のイメージが浮かびますし、もしかしたら涙なくしては見られないお話かもしれません…！

どんな結末になるのか、あらすじから予想してみます。

虹(世にも奇妙な物語)の結末予想・考察は？

『虹』は原作(元ネタ)がないので、結末は放送を見るまでわかりません。

そこで、あらすじから結末を予想してみます。

結論としては、少女の霊が満足して消える感動のお話になると予想しました。

あらすじで気になるポイントは、

ですね。

少女は虹が出た日に二眼レフカメラ越しでのみ見えるので、幽霊の可能性が高いと思います。

また、拓也の持つ中古カメラを通してのみ見えることから、二眼レフカメラの元々の持ち主と関係があったのではないでしょうか。

生前に二眼レフカメラの持ち主との約束が果たせなかった霊なのかも…？

もし少女が約束を果たせなかった霊だとするなら、「虹が出る日に撮影する約束をしたけど持ち主か少女が亡くなってしまい未練があった」などが考えられますね。

拓也が少女に「もう一度会いたい」と思っていることから恐怖を抱くような悪い霊ではないのでしょうし、ほっこりしたお話になるのは間違いないでしょう。

なので、結末は「少女に導かれた場所で拓也が虹と少女の撮影をし、少女の霊が満足して消える」といった展開を予想します。

実際の虹がどんな結末を迎えるのか楽しみですね！

虹(世にも奇妙な物語)の結末ネタバレは？

『虹』の結末ネタバレは放送後に追記します。

虹(世にも奇妙な物語)のキャストは？

虹のキャストをまとめました。

25歳の拓也を西畑大吾さん、75歳の拓也を奥田瑛二さんが演じます。

西畑大吾さんが不思議な少女に見せる表情がどんなものになるのか早くみたいですね！

まとめ

虹の原作(元ネタ)やあらすじ、結末予想とネタバレを見ていきました。

不思議な出来事が描かれる「虹」が待ち遠しいですね！

あわせて読みたい