「世にも奇妙な物語'23秋の特別編」の『永遠のふたり』には元ネタ・原作はあるのでしょうか。
元ネタがあるなら結末のネタバレが気になりますね。原作と結末は違うのかあらすじから考察できるかも…?
そこで、『永遠のふたり』の
- 原作や元ネタ
- あらすじ
- 結末予想・考察
- ネタバレ
を見ていきます!
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永遠のふたり(世にも奇妙な物語)に元ネタや原作はある?
永遠のふたりには元ネタや原作はありません。
世にも奇妙な物語のオリジナルストーリーとなっています。
脚本・演出を務めるのは「星護」さんです。
世にも奇妙な物語の第1回から30本以上の作品を手掛けている方なので、期待が高まりますね!
元ネタ・原作がないお話は放送までに結末を予想するのも楽しみのひとつ。
ということで、『永遠のふたり』のあらすじから結末を予想・考察していきます!
永遠のふたり(世にも奇妙な物語)のあらすじは?
『永遠のふたり』はある日、教授を殺害した疑いをかけられた研究所の助手・坂本一(草彅剛さん)が、教授の秘書・安藤リカ(大西礼芳さん)とともに研究室に立てこもるという緊迫した始まりの物語です。
永遠のふたりのあらすじを紹介します。
古い研究室を警察特殊部隊が包囲し、突入の指示を今か今かと待ち受けている。その特殊部隊の視線の先には、教授を殺害した犯人として疑いをかけられている助教授の坂本一(草彅剛)と教授の秘書の安藤リカ(大西礼芳)がいる。坂本は立てこもりながら、必死に自分の無実を訴えるが誰も聞かない。二宮警部(江口洋介)が事件現場に到着し、さらなる説得を始めるが坂本は応じない。二宮警部はタイミングを見計らい特殊部隊に突入の指示を出す。それに気づいた坂本は、とあるボタンの前に立つ。意を決してボタンを押す坂本。すると、世界は一変し……。
出典:フジテレビ 世にも奇妙な物語
あらすじからは無実の罪で追い詰められる坂本の心情が伺えます。
突入に気づいて押したボタンが気になりますね。
突入される直前まで押さなかったということは、坂本からしてもできれば使いたくなかったものなのではないでしょうか。
SF要素がある作品とのことなので、もしかしたら別の時間やパラレルワールドのようなところに飛ばされたり…?
ここからは物語の展開や結末を考察をしてみます!
永遠のふたり(世にも奇妙な物語)の結末予想や考察は?
『永遠のふたり』は元ネタ・原作が存在しないため、放送まで結末がわかりません。
そこで、結末を予想・考察してみます。
あらすじで気になるポイントは、ボタンを押して世界が一変する、という点ですね。
ボタンを押すと別の時空や時間軸に飛ばされると仮定して、以下の3パターンの結末を予想しました。
- 坂本が無実を証明して平穏を取り戻す
- リカと別の世界線でふたりで過ごす
- 坂本は仮想世界で新たな人生を歩み始める
ひとつずつ見ていきます。
結末予想・考察① 坂本が無実を証明して平穏を取り戻す
結末予想の1つ目は「坂本は無実を証明して平穏を取り戻す」。
坂本がボタンを押すことで教授を殺害した疑いをかけられる前の時間軸に飛び、無実を証明しようとする、といった話です。
自分の無実を証明するために安藤リカの助けを借りてアリバイを作ったり、事件が起きないように怪しい人物を探したり…。
現在を変えるために過去に戻るというタイムリープものの王道的なパターンですね。
ただ、世にも奇妙な物語は思いもつかない結末になることが多いため、王道パターンにはならないかも…。
タイトルの「永遠のふたり」から考えても坂本だけで平穏に暮らす結末になる可能性は低いかもしれません。
他の予想も見ていきます。
結末予想・考察② リカと別の世界線でふたりで過ごす
予想の2つ目は「リカと別の世界線でふたりで過ごす」。
事件の犯人は教授の助手だった坂本ではなく教授の秘書であるリカで、説得して別の世界線でふたりでやり直す、という予想です。
動機は教授が開発した時空移動装置を使って自分の過去を変えるため。
リカはその過程で教授を手にかけてしまい、坂本に罪をなすりつけることに…。
しかし、時空移動装置のボタンを坂本が押し、無実の証明のために真犯人探しをしてリカだと気づく、といった流れです。
坂本はリカが犯人だったことにショックを受けながらも自分と一緒に逃げるように説得。
その後、一緒にボタンを押して別の世界線でふたりで過ごす、といった話ならタイトルの「永遠のふたり」にも合致しそうです。
結末予想・考察③ 坂本は仮想世界で新たな人生を歩み始める
3つ目は「坂本は仮想世界で新たな人生を歩み始める」。
そもそも坂本が無実の罪で追い詰められていた世界が仮想世界で、現実の坂本は別で存在する、という予想です。
仮想世界でボタンを押して現実に引き戻された坂本。
再びボタンを押すことで別の仮想世界に入り、新しい人生を歩み始める…。
タイトルの「永遠のふたり」は現実の坂本と仮想世界の坂本を指しているとすればあり得るかもしれません。
放送ではどんな結末になるのかが楽しみですね!
永遠のふたり(世にも奇妙な物語)の結末ネタバレは?
『永遠のふたり』の結末ネタバレは放送後に追記します。
永遠のふたり(世にも奇妙な物語)のキャストは?
永遠のふたりのキャストをまとめました。
永遠のふたりのキャスト
- 坂本一:草彅剛
- 安藤リカ:大西礼芳
- 三田隊長:姜暢雄
- 白髪の老人:モロ師岡
- 二宮康孝:江口洋介
他
草彅さんは監督の星さんが脚本を務めた"僕シリーズ"のドラマで主演を務めていて、12年ぶりにタッグを組んでいます。
また、江口さんとも27年ぶりの共演とのことで、ふたりの共演シーンから目が離せません!
まとめ
永遠のふたりの元ネタ・原作やあらすじ、結末の予想・考察とネタバレを見ていきました。
草彅さんのコメントで「すごく攻めている作品」と発言していることもあって、展開や結末がどうなるかとても楽しみです!
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