人類の宝に元ネタ・原作はある？結末ネタバレやあらすじを紹介！【世にも奇妙な物語】

「世にも奇妙な物語 '24夏の特別編」の『人類の宝』には元ネタや原作はあるのか気になりますね。

また、あらすじを見ると結末やネタバレも知りたくなってきます。

そこで、『人類の宝』の

を見ていきます！

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人類の宝(世にも奇妙な物語)に元ネタ・原作はある？

人類の宝は元ネタや原作がないオリジナルストーリーです。

脚本は世にも奇妙な物語の作品をいくつも何度も手掛けている「荒木哉仁」さんが担当しています。

演出の「木下高男」さんのコメントでは巨大権力からの脱出物語を示すような言葉が…。

名も無き青年を襲う巨大権力！その驚愕の真相とは？自由への脱出なるか？
出典：フジテレビ 世にも奇妙な物語

世にも奇妙な物語らしく、突飛な演出が待っていそうで楽しみですね！

『人類の宝』は元ネタ・原作がないお話なので、あらすじから結末を予想・考察してみます！

人類の宝(世にも奇妙な物語)のあらすじは？

『人類の宝』は高杉真宙さん演じる、グラフィティアートを描いている「佐倉エイスケ」が世界文化遺産保全機構(WCCO)の目に留まり、「人類の宝として保護する」名目で連れ去られることから始まる物語です。

人類の宝のあらすじを紹介します。

アルバイトを転々としグラフィティアートを描きながらその日暮らしをしているフリーター・佐倉エイスケ（高杉真宙）。そんなある日、いつものようにグラフィティアートを描いていると「あなたはまさに人類の宝だ！あなたを保護させていただきます」とエイスケの作品にほれ込んだ世界文化遺産保全機構（WCCO）の三嶋左近（新納慎也）によって連れ去られてしまう。そこは、ほとんど家具のない白い部屋。エイスケは何が起きているのかわからず呆然としていると、どこからか女性の歌声が微かに聞こえてきた。通気口を使い呼びかけてみるとミハル（恒松祐里）と名乗る女性から返答があり――。
出典：フジテレビ 世にも奇妙な物語

あらすじからはエイスケのグラフィティアートが偉い人のお眼鏡にかなって抱え込まれたように見えます。

ですが、その日暮らしのフリーターをいきなり連れ去るほどなのか？という疑問もありますね。

ここからは物語の展開や結末の考察をしてみます！

人類の宝(世にも奇妙な物語)の結末予想や考察は？

『人類の宝』は元ネタ・原作が存在しないため、放送まで結末がわかりません。

そこで、結末を予想・考察してみます。

あらすじで気になるポイントは、

です。

急に連れ去られた上、ほとんど家具のない部屋となると保護というより監禁のような…。

エイスケは三嶋から「人類の宝だ」と言われた嬉しさよりも、新たな状況への戸惑いが大きでしょう。

実はエイスケのアートには世界に影響を与えるような特殊な力があるのかもしれません。

それに気づいた三嶋がエイスケの才能を利用しようとしているのかも？

通気口越しに話すミハルにもなにかの才能があって、エイスケと同じように閉じ込められている状態。

2人がお互いの状況から監禁に気づき、巨大権力であるWCCOから協力して脱出する展開になりそうな気がします。

または、エイスケが部屋の壁に絵を描き、その絵を見た影響でWCCOの考えが良い方向に変わる、ということもあるかもです！

WCCOの支配から逃れられる点では、演出家のコメントにあった「自由への脱出」にも合致するのではないでしょうか。

結末では、世界中の人々に感動を与えるアートを描くエイスケが、真に「人類の宝」であることが証明される、といったお話だといいですね。

自分の才能を理解して最大限に活用することの重要性を教えてくれる、まさに「人類の宝」の物語です。

以上が予想になります。

実際のエピソードではどういう展開が待っているか、楽しみですね！

人類の宝(世にも奇妙な物語)の結末ネタバレは？

『人類の宝』の結末ネタバレは放送後に追記します。

人類の宝(世にも奇妙な物語)のキャストは？

人類の宝のキャストをまとめました。

まとめ

人類の宝の元ネタ・原作やあらすじ、結末の予想・考察とネタバレを見ていきました。

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