2022年11月12日に放送する「世にも奇妙な物語22秋の特別編」の『わが様』で沢村一樹さんが21年ぶりに出演しますね!
どんなお話を演じるのか、元ネタ・原作やあらすじが気になります。
元ネタがあるのであれば結末がわかりますね。
そこで、『わが様』の
- 元ネタや原作
- あらすじ
- 結末ネタバレ
を調べました。
世にも奇妙な物語【わが様】に元ネタや原作はある?
わが様に元ネタや原作はありません。オリジナルストーリーのようですね。
脚本を担当したのは「保木本佳子」さんです。
こちらの脚本を担当してます!
ぜひご覧ください!#世にも奇妙な物語 https://t.co/7ttwkWxccB— 保木本佳子 (@kekehokimoto) October 21, 2022
保木本佳子さんは脚本家・小説家で、舞台脚本や漫画の原作も担当されるなど幅広く活躍されています。
経験豊富な方ですし、世にも奇妙な物語にぴったりなつかみどころのない物語を作っているでしょうね。
どんなお話なのか、あらすじを見てみましょう。
世にも奇妙な物語【わが様】のあらすじは?
✨情報公開②✨
第2弾は沢村一樹さん主演の「わが様」。仕事優先で家庭を顧みない男、友枝秋斗(沢村一樹) は母の訃報を聞いて実家に帰省する。実家には蔵があった。ふと気になった秋斗は蔵に足を踏み入れるとそこには見知らぬ少年の姿があった。彼の正体とは一体、、#世にも奇妙な物語#沢村一樹 pic.twitter.com/AUPyJybcSk— 「世にも奇妙な物語」11/12(土)よる9時から放送✨😎 (@yonimo1990) October 20, 2022
『わが様』は沢村一樹さん演じる仕事最優先の社長「友枝秋斗」が家族で実家にいった際に大きな蔵の中で少年の姿をした「わが様」に出会うお話です。
わが様のあらすじを紹介します。
家庭を顧みずに仕事を最優先に働くデザイン会社の社長・友枝秋斗(沢村一樹)。ある日、母親の訃報を知った秋斗は妻の真美(荻野友里)と息子の隼斗(山田暖絆)と3人で実家に帰省する。実家にある大きな蔵が気になった秋斗は、その蔵に入ってみると、薄暗い一角の畳の上に6歳ぐらいの少年・“わが様”(佐藤遙灯)の姿が。幼少期、母に「わが様のほしいものをあげることができれば、願いを叶(かな)えてもらえる」という言葉を思い出した秋斗は子供が好きそうなものを次々と差し出すのだが……。
出典:フジテレビ 世にも奇妙な物語
あらすじを読むと、わが様のほしいものが物語の鍵になりそうな予感がしますね。
少年の姿という点も気になります。
怖い系になるのか、ほっこり系になるのか…。
あらすじからの結末予想とネタバレを見ていきます!
世にも奇妙な物語【わが様】の結末予想とネタバレは?
『わが様』は元ネタ・原作が存在しないため、結末がどうなるかは放送されるまでわかりません。
そこで、あらすじから結末を予想してみます。
結論としては、秋斗が家族との時間を大切にするようになると予想しました。
あらすじで気になるポイントは、
- 友枝秋斗(沢村一樹)は家庭を顧みずに仕事を最優先にしている
- わが様は6歳くらいの少年
- わが様のほしいものをあげることができれば、願いを叶えてもらえる
といったところでしょう。
「家庭を顧みずに仕事最優先」の父親が、少年の姿をした『わが様』と接する中で家族への愛情を思い出す、といった展開になるのではないでしょうか。
わが様を「我が様」と言い換えれば「自分の様」と捉えられるので、秋斗自身を見つめ直すことになるのでは、と。
わが様は自分の心を写す鏡で、秋斗が何を差し出してもダメなことから「家族を蔑ろにして得るものは本当にほしいものではない」と自覚するのかもしれません。
それか単に子供の好きそうなものを差し出す内に「息子に何もしてあげられていない」と気づくのかもしれませんね。
どちらにしても、家庭を顧みないことを反省して家族との時間を大切にするほっこりした話になると思います!
どんな結末になるか、当日の放送が楽しみですね!
世にも奇妙な物語【わが様】のキャストは?
わが様のキャストをまとめました。
わが様のキャスト
友枝秋斗:沢村一樹
友枝真美:荻野友里
わが様:佐藤遙灯
友枝隼斗:山田暖絆
21年ぶりに出演される沢村一樹さんのベテラン演技でドラマに引き込まれそうです。
わが様の佐藤遙灯くんの表情にも注目ですね!
わが様の元ネタや原作は?あらすじや結末ネタバレも!のまとめ
わが様の元ネタ・原作やあらすじ、結末の予想とネタバレを見ていきました。
- わが様は元ネタ・原作のないオリジナルストーリー
- 結末は秋斗が家族との時間を大切にするようになると予想
(「わが様(我が様)=自分の様」と捉えられるので、秋斗自身を見つめ直すことになるのでは)
沢村一樹さんの演じる秋斗がどう変わるのか楽しみです!