視線に原作や元ネタはある？あらすじや結末ネタバレも！【世にも奇妙な物語】

「世にも奇妙な物語'23夏の特別編」の『視線』がどんなお話なのか、原作や元ネタが気になりますね。

原作ありなら結末は同じなのか、原作なしならあらすじから予想・考察が楽しめそうです！

そこで、『視線』の

を見ていきます！

視線(世にも奇妙な物語)に元ネタや原作はある？

視線には元ネタや原作はありません。

世にも奇妙な物語のオリジナルストーリーのようですね。

タイトルの似ている作品として1991年に放送された『視線の町』があります。

こちらは原作ありの物語で、東京から郊外に引っ越した親子がまるで江戸時代のような見知らぬ場所に迷い込み、誰もいないのに大勢の視線を感じる、といったストーリーです。

「大勢の視線を感じる」という共通点はありますが、『視線』とは完全に別物でストーリー上の関係はありません。

続いて、『視線』がどんなお話なのかあらすじを見ていきます！

視線(世にも奇妙な物語)のあらすじは？

✨情報公開①✨
6/17(土)放送決定‼️
第1弾は池田エライザさん主演の「視線」👁️👁️大学生の杏奈(池田エライザ)は授業中、大教室にいる全員の視線が自分に向けられていることに驚く。困惑する杏奈だったが唯一、自分から視線を外す城琢磨（醍醐虎汰朗）を見つけ…#池田エライザ#醍醐虎汰朗#みやむー pic.twitter.com/rWkjlN5ijo

— 「世にも奇妙な物語」公式アカウント✨😎 (@yonimo1990) May 20, 2023

『視線』は池田エライザさん演じる大学4年生の「新谷杏奈」が教室で自分に向けられる大勢の視線に恐怖する物語。

視線のあらすじを紹介します。

大学４年生の新谷杏奈（池田エライザ）はいつも通り授業を受けていると、通路を挟んだ席に座る学生がこちらをじっと真顔で凝視していることに気づく。怖くなり友人に助けを求めようと振り返ると大教室にいる全員の視線が自分に向けられていた。杏奈は尋常ではない視線の数に恐怖を覚え、教室を飛び出すが、廊下でも学生全員の視線を感じる。急いで家に帰る杏奈だが、街中でも一人残らず自分を見つめてくる。翌日もその場にいる全員からの視線を感じる杏奈は誰とも目が合わないようにうつむいていたが、唯一自分から視線を外す同じ４年生の城琢磨（醍醐虎汰朗）を見つけ……。
出典：フジテレビ 世にも奇妙な物語

あらすじを読むと、唯一視線を外している城琢磨(醍醐虎汰朗)が物語の鍵になりそうですね。

演出を担当する松木創さんが「『世にも奇妙』ホラー担当の私にしては珍しく感動シーンがある」とコメントしているので、主人公の感じる視線は悪いものではないのかもしれません。

1人だけ視線を外す城琢磨の方が怖いかも…？

続いてあらすじから結末を予想してみます。

視線(世にも奇妙な物語)の結末予想は？

『視線』は元ネタ・原作が存在しないため、結末がどうなるかは放送されるまでわかりません。

そこで、あらすじから結末を予想してみます。

結論としては、杏奈が視線に守られていた話になると予想しました。

あらすじで気になるポイントは、

ですね。

その場にいる全員の視線が杏奈に向けられている中で一人だけ視線を外す城琢磨がポイントになることは間違いないでしょう。

他には演出を担当する松木創さんの「ホラー担当の私にしては珍しく感動シーンがある」という言葉も気になりますね。

ホラーだと思っていたことが実は良いことだった、という逆転の目があるかもしれません。

そう考えると、杏奈に集まる視線はなにか悪いことをしようとする城琢磨から杏奈を守るものだった、といった展開もありえるのではないでしょうか。

それか城琢磨は杏奈に視線が向けられている意味がわかっているが危害を加えるようなものではないため放置している、とか。

この場合は後に城琢磨から「視線」の意味を教えてもらえそうです。

どちらにしても、怖いと思っていた視線は実は杏奈を守っている、といった話になると思います！

どんな結末になるか、当日の放送が楽しみですね！

視線(世にも奇妙な物語)の結末ネタバレは？

『視線』の結末は放送後に追記します。

視線(世にも奇妙な物語)のキャストは？

視線のキャストをまとめました。

映像演出の経験がある池田エライザさんの演技でドラマに引き込まれそうです。

醍醐虎汰朗さんの演じる城琢磨がどんな役割の人物になるのかにも注目ですね！

まとめ

視線の原作・元ネタやあらすじ、結末の予想とネタバレを見ていきました。

池田エライザさんの演じる杏奈が自分に向けられる大勢の視線にどんな表情をするのかが楽しみですね！

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