ジブリパークもののけの里の所要時間は？五平餅体験なしだと物足りない？

ジブリパークにあるもののけの里の所要時間はどのくらいなのでしょうか。

五平餅体験をしないと短時間で回れて物足りないという噂も…。

滑り台などもあるので子供がいると所要時間が伸びるかもしれません。

そこで、ジブリパークの

について紹介します！

ジブリパークもののけの里の所要時間は？子供がいるとどのくらい？

もののけの里の所要時間は30分～1時間程度となっています。

体験の有無や混雑状況にもよりますが、ゆったり回っても1時間～2時間程度で回れるでしょう。

ただ、もののけの里は「ジブリの大倉庫」とセットでのチケット販売となっているので、どちらも回ると3時間～5時間ほどになります。

後述しますが、もののけの里は施設や遊具の種類はそれほど多くありません。

子供(12歳以下)は乙事主(おっことぬし)をモチーフにした滑り台が利用できますが、待ち時間を入れてもさほど時間はかからないのであっさり回り切れてしまいます。

子どもの遊び時間を入れても＋30分もかからないでしょう。

五平餅の炭火焼き体験をしないと時間的には物足りなさを感じるかもしれません。

ですが、もののけ姫の世界観を体験する満足感があります！

もののけ姫好きならぜひ行っておきたい場所ですね♪

次はもののけの里には何があるのかを紹介します！

ジブリパークもののけの里には何がある？

ジブリパークもののけの里には以下の4つの施設があります。

それぞれ紹介します。

タタラ場(五平餅の炭火焼き体験)

もののけ姫の作品に登場する建物、「タタラ場」をモチーフにした体験学習施設です。

草屋根の敷かれたタタラ場では、五平餅の炭火焼き体験ができます。

体験料金は1名1,200円です。

焼く時間は20分ほどですが、待ち時間を見込んで余裕を持っておきましょう。

以下は公式サイトに載っていた五平餅炭火焼き体験の情報になります。

特製タレは1瓶で2回分の量があります。

五平餅、タレの追加はそれぞれ400円で、タレなしだと体験料金から400円引きになります。

体験の受付はタタラ場の入り口で行っていて、予約は不要。

五平餅がなくなり次第終了なので、連休など混雑が見込まれる日は早めの時間にいくのがおすすめです。

乙事主(滑り台)

もののけ姫のに登場する「乙事主(おっことぬし)」をモチーフにした遊具で、背中部分が滑り台になっています。

カラフルなタイルや玉石で表現された白い毛並みが乙事主様の雰囲気そのままです♪

「もののけの里」は11月1日に開園します。昨日、ひと足早くメディアに公開されました。 pic.twitter.com/dmTRfhygkQ

— ジブリパーク GHIBLI PARK (@ghibliparkjp) October 26, 2023

利用対象は小学生(12歳)以下で、雨天時は利用できません。

タタリ神(オブジェ)

作品に登場するキャラクター「タタリ神」を模したオブジェがカラフルなタイルで彩られています。

近くにはエミシの村にある「物見やぐら」も建てられていて登りたくなります…！

が、タタリ神と物見やぐらは登ることはできないとのこと。残念。

もののけの里 休憩処(売店)

エリアの雰囲気に合わせた石置屋根仕様の休憩処は売店になっています。

乙事主やタタリ神のマスコット、干し肉をはじめとしたもののけの里にちなんだオリジナル商品に加え、ラムネやレモネードなども販売しています。

もののけの里がオープンしたばかりの時点では並び列ができていますが、待ち時間はそれほど長くありません。

混雑状況にもよりますが、10分～20分もあれば中に入れるでしょう。

ジブリパークもののけの里の口コミ・感想は？

もののけの里の口コミや感想で多かったのは、

などです。

もののけ姫が好きなら世界観や風景を満喫できるはずです！

まとめ

ジブリパークもののけの里の所要時間、施設は何があるのか、口コミ・感想を紹介しました。

もののけの里はもののけ姫の世界観に触れながら写真撮影や遊び心を楽しむことができるエリアです。

ジブリ作品のファンはもちろん、自然や歴史に興味のある方にもおすすめですよ♪