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車関係

車盗難のリレーアタック対策におすすめのケースやアルミを紹介!

ニュースで報道されてからというもの、車を盗難する手口の『リレーアタック』が騒がれていますね。

スーパーやコンビニなど、ちょっと出かけた先でも盗まれる可能性があるので注意が必要です。

 

そこで今回は、リレーアタック対策に効果のある方法と、おすすめのケースやアルミ、新手法『スマートガード』を紹介したいと思います!

リレーアタックのニュースを見て心配になった方はぜひ見ていってくださいね(^^)

 

リレーアタック対策に効果のある方法

リレーアタックはスマートキーから出ている微弱な電波を特殊な装置で増幅し、車にカギがあると勘違いさせて盗む手口です。

これを防ぐには、常時発せられている電波をどうにかするしかありません。

 

ここでは、リレーアタック対策に効果のあるおすすめの方法を4つご紹介します。

  • 電波を遮断できるケースに入れる
  • 缶の中に入れる
  • アルミホイルで包む
  • リレーアタック防止リモコン『スマートガード』

ひとつずつ紹介しますね(^^)

 

電波を遮断できるケースに入れる

電波を遮断できるケースなどにスマートキーを入れておくことが1番の対策です。

車に乗るときはいちいちケースから鍵を取り出さなくてはならないので手間はかかります。

スマートキーの良さが半減しますね(^^;

でも、盗まれるのとどっちがいいの?って話です。

 

2つケースがあると家に保管してあるスペアキーも入れられるので便利です!

 

↓↓おすすめの商品はこちら↓↓

※Amazonと楽天とで商品は異なります。全く同じではありません。
※この商品はポケットが2つあります。手前のポケットは電波遮断されないのでご注意ください。

 

缶の中に入れる

お菓子の缶とかの中にスマートキーを入れておくのもOK!

こんな簡単なことでも電波を遮断できます。

 

持ち運びには不便ですが、自宅にいるときはいいガード方法だと思います。

 

実際にスマートキーを缶に入れて試してみました。

フタを閉めて車のドアのボタンを押しても反応なし。

ちゃんと電波遮断できました!

 

ただ、缶の場合は反応してしまったという人もいるようなので、完全に電波を遮断できるとは限らないみたいです。電波遮断ケースの方が安心ですね。

 

アルミホイルで包む

アルミホイルで包む。

これも簡単な方法ですね。

 

そんなんで防げるのかよ!と思われるかもしれませんが、意外や意外。電波遮断できちゃいます。

 

アルミでケータイを包むと圏外にできるように、アルミの電波遮断性能は目を見張るものがあります。

試しにやってみると一目瞭然ですよ(^^)

 

↓↓こんな感じ↓↓

アルミホイルでしっかり包んでからドアのボタンを押すと反応なし。

こちらもちゃんと遮断できてます!

 

使用するアルミホイルは、ご家庭にある普通のアルミホイルで大丈夫です。

注意点としては、少しでも隙間があると電波遮断できません。ぐるぐる巻きにしないといけないので、こちらも外出には不向きですね。

やっぱり電波遮断ケースが1番の安全策でしょう。

 

新手法!リレーアタック防止リモコン『スマートガード』

リレーアタックを確実に防ぐ新たな対策方法。それがリレーアタック防止リモコン『スマートガード』!!

 

電波遮断ケースやアルミはスマートキーに対しての対策でした。スマートガードは車両側の対策です。

車両にユニット(受信機)を取り付けて専用のリモコンのボタンを押すことで、一時的にスマートキーのシステムを無効化するのです。

 

もしリレーアタックされても、システム自体が無効化されている状態ではエンジンがかからないどころかドアも開きません。

 

鍵を開けるときはスマートガードのリモコンを押してからになるので、普段と比べるとひと手間増えますが、リレーアタック対策としては申し分ない商品です。

 

※購入する場合はヒューズの形状やご自身の車種に対応しているかを確認しましょう。
詳細は販売元の「コムエンタープライズ」ホームページの車種別適合・配線情報をご覧ください。
コムエンタープライズ公式ページ(https://cepinc.jp/chumon/relay_attack_guard/haisen.html)

 

トヨタ、スバル、レクサス車の『節電モード』とは

車種や年式にもよりますが、トヨタ車、スバル車、レクサス車にはスマートキーに『節電モード』があるようです。

 

節電モードにすると、電波が遮断され、スマートキーによる解錠ができなくなります。

本来はスマートキーの電池消耗が気になる人向けの機能だそうですが、リレーアタックにも効果てきめんです!

 

節電モードの設定方法

節電モードの設定方法を紹介しますね。

 

step
1
スマートキーの施錠(ロック)ボタンを押す

step
2
ロックを押したまま解錠(アンロック)を2回押す

step
3
インジケーターが4回点滅し、設定が完了する

 

以上の手順で節電モードになります。

節電モード中はエンジンの始動はもちろん、ドアも開けられない状態なので解除を忘れて慌てないようにご注意くださいね(^^;

 

トヨタの公式ページに設定方法の動画があったので載せておきます(^^)

トヨタ公式ページ(https://toyota.jp/faq/after_service/others/0004.html)

 

節電モードの解除方法

解除方法はものすごく簡単。

ロックでもアンロックでもいいので、スマートキーのいずれかのボタンを押すだけです。

これで節電モードが解除され、通常通りエンジンをかけることができるようになります。

 

リレーアタック対策に関するまとめ

リレーアタック対策の方法について見ていきました。

今回紹介した以外の盗難防止方法としては、ハンドルロックやホイールロックといった物理的な方法などがあります。

 

盗む側と守る側のいたちごっこはこれからも続くことでしょう。

今回の記事が愛車の盗難防止に役立つと嬉しいです。

 

おしまい。

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