友引村に原作・元ネタはない？結末考察やネタバレも！【世にも奇妙な物語】

「世にも奇妙な物語 '24夏の特別編」の『友引村』には元ネタ・原作はあるのでしょうか。

元ネタがあるなら原作と結末は違うのか、ネタバレが気になりますね。

あらすじから結末を考察するのも世にも奇妙な物語の楽しみです～！

そこで、『友引村』の

を見ていきます！

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友引村(世にも奇妙な物語)に原作や元ネタはない？

友引村には元ネタや原作はありません。

世にも奇妙な物語のオリジナルストーリーで、脚本は「遠藤大輔」さん、演出を「小林義則」さんが務めます。

小林さんのコメントに「リアルに山の中にある建物を使って撮影した」とのお話があったので、より身近なホラーさを感じる作品になっているかもしれません…！

元ネタ・原作がないお話は放送までに結末を予想するのも楽しみのひとつ。

ということで、『友引村』のあらすじから結末を予想・考察していきます！

友引村(世にも奇妙な物語)のあらすじは？

『友引村』は原菜乃華さん演じる大学生の「藤崎凛(ふじさきりん)」が、いつも一緒にいた友人の一人、ヤマトの葬儀のために山奥の村に向かう、という始まりの物語です。

友引村のあらすじを紹介します。

藤崎凛（原菜乃華）、高橋壮真（水沢林太郎）、日比野ヤマト（丈太郎）は、東京の大学に通う仲よし3人組の大学生。いつもとなんら変わらない日々を送っていたある日、ヤマトが亡くなったとの連絡が入る。2人は葬儀に参加するため、彼が生まれ育った山奥にある“友引村”へ。そこは、奇妙な風習に従って葬儀が行われている村だった。2人が異様な光景に圧倒されていると、ヤマトの母・日比野望美（ひびの・のぞみ）から顔を見てやってほしいと声をかけられる。壮真がヤマトに対面する一方、凛は、顔を見れずその場を離れてしまう。実は、凛にはヤマトのことで秘密にしていることがあり――。
出典：フジテレビ 世にも奇妙な物語

あらすじからは村の名前(友引村)や、村の奇妙な風習、凛が秘密にしていることなどが重要なポイントになりそうに感じますね。

ここからは物語の展開や結末を考察をしてみます！

友引村(世にも奇妙な物語)の結末予想や考察は？

『友引村』は元ネタ・原作が存在しないため、放送まで結末がわかりません。

そこで、結末を予想・考察してみます。

あらすじで気になるポイントは、

ですね。

『友引』は「亡くなった人が友を呼び寄せる」といった意味合いを持ち、葬式を執り行うのは避けられる傾向にあります。

友達がなくなって「友引村」に行くことになる時点で背筋が寒くなってきますね…。

友引村の奇妙な風習がなにかははっきりしていませんが、凛と壮真が「異様な光景に圧倒される」となっていることから普段の暮らしとはかけ離れた出来事と予想できます。

村を舞台にした物語なので、閉鎖されている場所の独自のルールや文化で怖さを感じる作りになっていることは間違いないでしょう。

もしかしたら不安や恐怖から凛と壮真の関係に変化が出てくるかも…？

友引が「友を呼び寄せる」意味を持つことから、凛と壮真が新たに村に引き込まれる、なんてこともありそうです。

その場合は村から出ようとする2人と風習に従う村人との間に摩擦が起きるでしょう。

演出を担当する小林さんのコメントに「”人形”が出てくる」とあるので、人形を身代わりにして村から逃げる展開が考えられますね。

この作品の印象的なアイテムとして“人形”が出てきたり、視聴者の方に見えるのか見えないのか分かりませんが、そんな存在も……！？
出典：フジテレビ 世にも奇妙な物語

ただ、「凛がヤマトのことで秘密にしていることがある」ことから、ヤマトに対する未練や罪悪感を抱いている可能性があります。

その秘密が明らかになると、凛と壮真の2人にも溝が生じるかもしれません。

秘密が明らかになっても2人の関係は崩れずに協力して村の恐怖を乗り越えられるのか、それとも2人の間にできた溝からどちらかを見捨てることになるのか…。

凛と壮真が互いの違いを理解して再び絆を深め、ヤマトの死や友引村の風習と向き合って人生の大切さを再認識する結末ならいいですが、そうはならないのが世にも奇妙な物語です。

実際のエピソードがどのように進行するのか、放送を楽しみに待ちましょう！

友引村(世にも奇妙な物語)の結末ネタバレは？

『友引村』の結末ネタバレは放送後に追記します。

友引村(世にも奇妙な物語)のキャストは？

友引村のキャストをまとめました。

まとめ

友引村の元ネタ・原作やあらすじ、結末の予想・考察とネタバレを見ていきました。

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