10月13日(日)に両国国技館で、ONEチャンピオンシップ日本大会が開催されますね。
「ONE Century」100回記念大会の模様が両国国技館から中継されます。
そこで若松佑弥選手は、キム・デフォン選手と対戦します。
若松佑弥選手といえば、総合格闘技の日本選手の中で大きな期待のかかっている注目選手です!
今回は、若松佑弥選手のプロフィールや経歴、出身中学、リトルピラニアの意味などをまとめました。
ぜひ見ていってください(^^)
若松佑弥選手のプロフィール
まずは若松佑弥選手のプロフィールから見ていきましょう!
若松選手はこんな人です↓↓
走って清水さんと練習して長南さんにミット持ってもらって会員さんとマスやってフィニッシュ🙅♂️
絶対勝つぞ💪 pic.twitter.com/Ga66SdFLYF— Yuya Wakamatsu 若松佑弥 (@Yuya0209C4) September 30, 2019
若松佑弥のプロフィール
名前:若松佑弥(わかまつゆうや)
生年月日:1995年2月9日(29歳)
出身地:鹿児島県 薩摩川内市
身長:167cm
体重:57kg
血液型:B型
階級:フライ級
所属:TRIBE TOKYO M.M.A
18歳の時に、長南亮さんが会長を務める、東京の練馬にあるTRIBE TOKYO M.M.Aに入門したとのこと。
個人ブログの情報によると、中学生の頃にボクシング、卒業後に柔術道場に通ったりしていたそうです。
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若松佑弥選手の経歴
次に、若松佑弥選手の経歴を簡単に見てみましょう。
経歴
- 中学卒業後、地元の鹿児島県でとび職として就職
- 18歳の時に総合格闘家を目指して上京
- 長南亮さんが会長を務めるTRIBE TOKYO M.M.Aに入門
- 2015年6月にプロデビュー
- 2016年3月「パンクラス」の試合に出場
- 2018年9月「ONE」参戦
2015年のプロデビュー戦では、関口祐冬選手と対戦し、腕ひしぎ十字固めを受け敗北します。
しかし、その後の快進撃がすごい!
2016年にパンクラスの試合に出場すると、新人王トーナメント「ネオブラッドトーナメント」で3試合をTKOで勝利しMVPを獲得!
2018年に「フライ級キング・オブ・パンクラスタイトルマッチ」で王者の仙三選手に負けるまで、9連勝という強さを見せつけます!
そして、2018年9月からは「ONE」に参戦しているんですね。
ONEとは
ONE Championship(ワン・チャンピオンシップ、略称ONE)は、シンガポールの総合格闘技団体。
アジアを中心に活動している。
ONEに参戦してからの戦績は以下の通り。
戦績
- 2018年9月 ダニー・キンガト選手に敗北
- 2019年3月 デメトリアス・ジョンソン選手に敗北
- 2019年8月 ジョへ・ユースタキオ選手に勝利
10月13日のキム・デフォン選手との対戦が楽しみですね!
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若松佑弥選手の出身中学
若松佑弥選手の出身中学ですが、個人ブログの情報なので信憑性は定かではないものの、「川内北中学校」という情報がありました。
若松選手の出身地は、鹿児島県薩摩川内市なので、場所としては一致しますね。
出身中学校が川内北中学校の可能性は十分にあります。
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リトルピラニアの意味は?
若松佑弥選手は、通称「リトルピラニア」と言われています。
このリトルピラニアには、「超大物を食う」「高い闘争本能を持つ」という意味が含まれているようです。
「リトル」がついているのは、師匠である長南亮さんがピラニアと呼ばれていたためでしょうね。
長南亮さんの弟子である若松佑弥選手が「リトルピラニア」と呼ばれているのは、師匠から闘争本能を受け継いだという面もあるかもしれませんね。
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【ONE】若松佑弥(リトルピラニア)のプロフィールまとめ!経歴や出身中学は?
今回は、リトルピラニアの異名を持つ若松佑弥選手のプロフィールや経歴、出身中学、リトルピラニアの意味を見ていきました。
- 若松佑弥選手は2018年に「ONE」に参戦した
- 出身中学は「川内北中学校」の可能性がある
- リトルピラニアの意味は、「超大物を食う」「高い闘争本能を持つ」
リトルピラニアの異名の通り、大物を食らって勝ち続けてほしいですね!
おしまい。