手賀沼花火大会2024の場所取りは何時からできるのでしょうか。
会場が我孫子と柏の2ヶ所あって、それぞれ場所取りの時間やルールが異なります。
人気の手賀沼公園ではいつから場所取りしていいのか気になりますね。
そこで、手賀沼花火大会2024の
- 我孫子会場(手賀沼公園広場)の場所取りできる時間・場所
- 柏会場の場所取りできる時間・場所
を紹介します!
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手賀沼花火大会2024の場所取りできる時間・場所は?
手賀沼花火大会の観覧場所は3か所あり、会場によって場所取りできる時間が異なります。
2023年より旧柏第1会場は有料観覧専用エリアになりました。
無料観覧できる会場は柏会場の一般観覧車エリアと、我孫子会場(手賀沼公園、手賀沼横丁)となります。
2024年の場所取りできる時間は、
- 柏会場:当日より可能
(「ヒドリ橋」の手前から「道の駅しょうなん」まで) - 我孫子会場:前日[8月2日(金)]の17:00~
(我孫子会場の場所取りは手賀沼公園のみ)
禁止されている場所での場所取りはシート等を撤去されることがあります。
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我孫子会場(手賀沼公園)のみ前日から場所取りすることができます。
手賀沼公園は当日の午前中には場所が埋まるので、前日から当日早朝にかけて場所取りをする必要があります。
柏第1、第2会場も多くの来場者が場所取り争いに参加するので、確実に場所を取りたいなら早朝から行くことをおすすめします。
ちなみに、場所取り解禁より早く場所取りした場合は撤去されます。
ルールとマナーは守りましょうね。
ここからは、我孫子・柏会場の場所取りの時間やルールを詳しく見ていきます。
手賀沼公園(我孫子会場)の場所取りできる時間とルール
我孫子会場は手賀沼横丁と手賀沼公園がありますが、場所取りできるのは手賀沼公園のみです。
花火大会当日の午前中には場所が埋まってしまうので、前日か、遅くとも当日早朝には場所取りしないと確保できなくなるでしょう。
ポイント
- 我孫子会場の場所取りは手賀沼公園のみ
- 場所取り可能時間:2024/8/2(金) 17:00~
※例年、当日の午前中に場所が埋まるため、前日 or 当日早朝を推奨 - 決められた観覧場所以外の場所取り禁止(撤去される場合あり)
上記にある通り、観覧場所ではない歩道や道路で場所取りはしてはいけません。
昨年もシートを撤去されるケースがあったので、事前に一般観覧席の場所を見直しておきましょう。
→手賀沼公園会場のレイアウト図(我孫子会場公式サイト)
また、芝の上にスプレーやペンキで線を引く、ペグを打つなどの行為も禁止されています。
柏会場の場所取りできる時間とルール
柏会場の場所取りは花火大会当日から可能です。
「ヒドリ橋」の手前から「道の駅しょうなん」までが場所取り可能なエリアとなっています。
ただ、エリア内であっても立入禁止テープがある場所や、農道、一般車道や歩道は場所取り禁止です。
ポイント
- 柏会場の場所取りは「ヒドリ橋」の手前から「道の駅しょうなん」まで
- 場所取り可能時間:当日より可能
- 緑道上の場所取りは手賀沼側のみ可能(土手側は禁止)
日付が変われば場所取りできるのですが、公式サイトの発表では夜間は暗くて危険なため、明るくなってからの場所取りをお願いしていました。
また、手賀沼と土手の間にある緑道では、手賀沼側(自転車道がある側)のみ場所取りできる点にも注意しましょう。
手賀大橋上、及び柏ふるさと大橋上での観覧は禁止となっています。
まとめ
手賀沼花火大会2024の場所取りできる時間や場所、注意事項を紹介しました。
- 我孫子会場:前日[8月2日(金)]の17:00~
※我孫子会場の場所取りは手賀沼公園のみ - 柏会場:当日より可能
※「ヒドリ橋」の手前から「道の駅しょうなん」まで - 禁止場所や時間前の場所取りは撤去される可能性あり
場所取りのルールとマナーを守って、気持ちよく花火を楽しみましょうね。
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